大文字　送り火　
来客で綺麗に成った賀茂川に　
今年は寝転びながら
火の勢いが　弱かったなぁ　
 

妙法は強い勢いの炎やった　
 
とにかく　近所の同窓会に成ってしもうたわぁ～
今年はわざわざ　
写真とりには　行けへん　かったけど

子どもの頃の　
送り火を思い出して　しもうたわぁ

昨夜で　京の七夕　閉幕　の　清水寺
今夜まで　千日　宵参り








ここは左大文字如意が岳
二の字が火床
正面奥の　四角い森が　京都御所

向こうの山の　鳥居は左手に　右手に　右大文字
 
 
大の字の　真ん中
右手に　船の形　　「妙法」て字　が見えるし
 


 

   清水寺さん　から　
西方浄土へ　ご挨拶

清水寺舞台の　お盆の生花

　清水寺の舞台　西側に　
西方浄土向かって　
水塔婆をお供えする台が　
お盆の期間　置か　はります　


友人や先生の　お墓も解らない　
遠くていけない　お参りが　出来ない　時　
清水寺さん　に行き　お坊さんに　お願いし
１００円で水塔婆を書いてもらい
塔婆台の　木の枝にお水をつけて　
お塔婆に水をふりかけます

もちろん　ご自身の　
お先祖さんに　ここで　お参り　しゃはる

  鱧魚羹（はもぎょかん）と　
鯖鮨　難しそうな名前やけど　
ハモの身だけのカマボコ　
　鯖鮨は京都の暑さに　
サッパリと　にあうしぃ～　　

此の頃は鯖寿司までウンチクが　ほんまに　理屈が多すぎて　
店は好きか嫌いで　決めるもんやしぃ！　
美味しい　不味いは　あんまり言わん事や　
特に不味いは　あきまへんぇ

きょうの　お茶　お菓子　
虎屋茶寮の京都だけみたい　
葛で出来た水羊羹　くちあたり
ええし　末茶グラッセも濃い目で
たっぷり　大満足

お花も綺麗やぁ～