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白川の行者橋 比叡山の 阿闍梨(あじゃり)さんが 千日回峰行の修行を終わらはった 後 京の町に 入洛しゃはる時 最初に渡はる橋なん こんな細い橋でも 近所の生活道路やし 何百年まえに出来たか 分からん橋 京都には残ってますぅ
梅雨には柳の枝も長ごなって川の流れに とどきます 昔は友禅流しが この白川でも してはって川の水が 茜色や紫に染まり 現代アートの様やったと聞いてます。 友禅流しは 約13mの長さの着物の反物を染めた後 川で洗はることです 京都の昔の風物です